マンガ/ライトノベル
累計発行部数150万部”賭ケグルイ”原作「河本ほむら」最新作!『煉獄デッドロール①』 6月9日発売!!
2016年6月6日
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)発行、『月刊ドラゴンエイジ』(毎月9日発売)で連載中の「煉獄デッドロール」1巻(原作:河本ほむら/作画:吉村英明)を6月9日(木)に発売します。
「煉獄デッドロール」は、 累計発行部数150万部「賭ケグルイ」原作:河本ほむらの最新作となります。『月刊ドラゴンエイジ』 2015年12月号より連載開始。予測不能なゲームが展開するスリリングな作品です。
発売に先駆けドラゴンエイジ公式サイトにて「煉獄デッドロール」PVが登場!15秒PVは、JR東日本トレインチャンネル&JR西日本WESTビジョンでも期間限定(6/6~6/12)放映します。
また、7月9日(土)には「煉獄デッドロール」2巻を連続刊行します。
煉獄デッドロール扉絵
2ヵ月連続刊行を記念して、原作の河本ほむら先生と、作画の吉村英明先生から作品紹介コメントが届いています。
河本ほむら先生(原作)コメント
河本ほむらと申します。本作『煉獄デッドロール』の他に、『賭ケグルイ』という漫画の原作もさせていただいている者です。『煉獄デッドロール』において、物語の舞台である「煉獄」には、自殺をした人間しかいません。そこで行われるデスゲーム。参加者は果たして、今度こそ生き延びたいと望むのか、再び死にたいと望むのか。
ご覧いただければ幸いです。
吉村英明先生(作画)コメント
こんにちは、煉獄デッドロール作画担当の吉村英明と言います。
本作では様々なゲームが登場します。
そんな中で主人公の境君が魅せる天才の名に恥じない洞察力と奇想天外な解決法を楽しんで頂ければ。
どうぞよろしくお願いいたします。
キャラクター相関図
ストーリー
主人公 境裕明(さかいひろあき)は、司法試験に合格した天才高校生。
勝ち続ける人生に退屈をしていたある日、女生徒の自殺に巻き込まれて死んでしまう。
目が覚めるとそこは“自殺者が集まる”「煉獄(れんごく)」だった。
煉獄では、自殺者による“殺し合いのゲーム”が絶えず行なわれていた—。
負ければライオンに食われる「相互信頼ゲーム」や、参加者の一人が殺人鬼である「殺人鬼撃退ゲーム」など、独創的な“デスゲーム”が繰り広げられる。
そこで初めて“負け”を経験した主人公は、煉獄をぶち壊すことを心に誓う。
煉獄デッドロールPV
「煉獄デッドロール」作品紹介ページ⇒
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201606deadroll
「煉獄デッドロール」1巻
▲煉獄セッドロール1巻書影
原作:河本ほむら
作画:吉村英明
発売日:2016年6月9日(木)
定価:620円+税
発行:株式会社KADOKAWA
2巻 :2016年7月9日(土)発売予定
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