株式会社クリエイターズギルド（本社：東京都千代田区、代表取締役：熊切康知　http://www.cguild.com）が、キンドルストア電子書籍『すぐ感情的になる人から傷つけられない本―――身に迫る『困った感情』の毒から自分を守る』著者長住哲雄（こう書房社）が、１月２０日にリリースいたしました。

 

「ねたむ」「泣く」「怒る」「落ち込む」「喜びすぎる」「無視する」「キレやすい」

……周囲の感情的な人の原因をさぐり、上手な向き合い方を学ぶ。

 

自分が人に迷惑をかけていなくても、感情的な人の行動は予測不可能。

身に迫る“困った感情”毒から自分を守る

とっておきの方法はあるのだろうか！？

 

私たちは、良くも悪くも「人の感情」に振り回されます。

「好き」

「愛しい」

など“いい感情”ならまだしも、

「怒り」

「憎悪」

「ねたみ」

「悲しみ」

など“わるい感情”が向けられたら、対応は非常に難しいです。

 

本書では、人が感情的になる原因をさぐり、その解決方法である５つのスタンスで具体的な言葉・行動・心の持ちようを提示しました。

「共感」

「理解」

「回避」

「懐疑」

「反発」

 

自分の感情を人に伝えたり、人の感情を受け取ったりすることが少し苦手。

 

感情をうまくコントロールできない相手に傷つけずにどう付き合っていけばいいか。

その知恵をまとめてみました。

 

キンドルストア電子書籍『すぐ感情的になる人から傷つけられない本―――身に迫る『困った感情』の毒から自分を守る』著者長住哲雄（こう書房社）

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B01AW1GBHW

 

■目次

●第１章　人を傷つけるのは、「人の感情」

～あなたを取り巻く「いい感情」「わるい感情」「困った感情」

・Part１　よくもわるくも、私たちは、「人の感情」に振り回される

「社会の組織」の多くは、「利益」で結びつく関係
「感情」で結びつく家族や友人という社会
「釣りバカ」の伝助は、なぜ、社長に愛されるのか？
「他人の感情」に無関心では生きられない

 

・Part２　　いい「感情」。その代表は、「好き」「愛しい」

なぜ人は「好き」と「嫌い」を最初に判別しようとするのか？
「好き」と思って見れば、「好き」が返ってくる・・・？

 

・Part３　「わるい感情」の代表は、「怒り」「憎悪」「ねたみ」

「怒り」は、なぜ、突然噴き出すのか？
「怒り」が特定の対象に「固着」すると、「憎悪」を生む
「ねたみ」を生み出すのは、低すぎる「自己評価」

 

・Part４　あなたを引きずり込む「困った感情」、「悲しみ」と「落ち込み」

「悲しみ」や「落ち込み」は、「同調者」を求める
「共感」には「負の同盟」を作り出す危険もある

 

・Part５　「汚い言葉」であなたを傷つけようとする人たちの感情

「汚い言葉」を生み出す「攻撃性」
「劣等感」は「自分より下位」の人間を必要とする

 

・Part６　取り扱いに困ってしまう「喜びすぎる人たちの」感情

他人が見せる「学び」がメイワクな場合もある
素直に「喜び」を共有できない理由
「喜びすぎ」の輪からは、そっと抜け出すのも知恵のひとつ

 

・Part７　実は、「集団」にも「感情」がある

「あの人、嫌い」が「共通感情」になると・・・？
共有されやすい感情。その代表は「同情」
「共通感情」を利用して集団をまとめようとする指導者

 

・Part８　「無視」によってあなたを傷つけようとする人たちの感情

あなたを「無視」する「集団の感情」は、こうして生まれる
そんな集団は、とっとと見切りをつけてしまえばいい

 

・Part９　共感から反発まで―――「他人の感情」とつき合う５つのスタンス

「いい感情」には、とりあえず、「共感」を示す
「わるい感情」からは、逃げるが勝ち
悲しんでいる人、落ち込んでいる人には、まず「その気持ちはわかる」

 

 

●第２章　すぐ感情を「表に出す人」と「出さない人」

～「感情」には「発生させるしくみ」と「コントロールするしくみ」がある

 

●第３章　「怒りの矛先」をあなたに向けてくる人

～その「怒り」の原因と正しく向き合う法

 

●第４章　あなたをねたむ人から身を守る

～「ねたみ」を生み出す「自己評価」という爆弾

 

●第５章　「悲しみ」や「落ち込み」は、伝染する

～マイナスな感情は、シンクロできる相手を求める

 

●第６章　「みんなの感情」と「自分の感情」が合わないときには

～「集団の感情」を「ストレス」にしないために

 

●結びに代えて　「人の感情」に傷つけられない心を育てる

「強い」と折れる、「弱い」とつぶれる。しなやかな心の持ちようとは

 

 

■著者　長住哲雄

福岡県出身。横浜国立大学経済学部卒業。

出版社に就職して、女性雑誌の編集部にて編集経験を積んだ後、独立して編集プロダクション「虹企画」を設立。雑誌・ムック・書籍のプランニング、制作・編集に携わる。

同社を閉鎖後は、フリーランスのエディターとして書籍の企画・制作を続けるかたわら、自ら、著者として、主に実用エッセイを執筆。

主著に、『あなたは他人からどんなタイプの人間と思われているか？』『彼女はなぜフキゲンなのか？』（河出書房新社）、『30秒でつかみ・１分でウケる雑談の技術』『男と女のモテ会話術』『モテる大人のほめルール』（こう書房）、『これであなたも「雑談」名人』（成美堂出版）など。

趣味はジャズ・ボーカル。現在、千葉県松戸市在住。

 

キンドルストア電子書籍『すぐ感情的になる人から傷つけられない本―――身に迫る『困った感情』の毒から自分を守る』著者長住哲雄（こう書房社）

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―――■　株式会社クリエイターズギルド　キンドル電子書籍１２月　売れ筋ベスト３　■―――

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