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『アクエリオン展』今年10周年「アクエリオンシリーズ」設定や原画、貴重な資料などと共に紹介!杉並アニメーションミュージアムにて開催中!(サテライト/原作・アニメーション制作)

河森正治から始まる「完全変形」の歴史。『創聖のアクエリオン』より10年 、『アクエリオンEVOL』を経て『アクエリオンロゴス』へ!!弊社原作・アニメーション制作「創聖のアクエリオン」放送から10周年を迎える事を記念し、本日より「アクエリオン展」が開催スタート致します。

 

杉並アニメーションミュージアム第40回企画展『アクエリオン展』開催!
河森正治から始まる「完全変形」の歴史。
『創聖のアクエリオン』より10年 、『アクエリオンEVOL』を経て『アクエリオンロゴス』へ!!

「一万年と二千年前から愛してる」という主題歌のフレーズも人気となった、SFロボットアニメ『創聖のアクエリオン』。

今年で放送10周年を迎えることを記念し、続編となる『アクエリオンEVOL』、そして7月からはじまる新番組『アクエリオンロゴス』というアクエリオンシリーズ全体を、貴重な資料やアニメ上映などで紹介する展示会が杉並アニメーションミュージアムで開催される。

7月18日(土)からは展示を一部リニューアルして『アクエリオン展 Part2』を開催する。

 

開催期間:

Part.1 『10周年の軌跡~「アクエリオン」が紡いだ物語~』
5月27日(水)~6月19日(金)

Part.2 『10年目の奇跡~新たな「アクエリオン」降臨~』
7月18日(土)~9月27日(日)

 

所 在 地: 杉並アニメーションミュージアム
〒167-0043 杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階

 

開館時間: 10時~18時 〔入館は17時30分まで〕
※耐震補強工事のため、6月20日(土)~7月17日(金)は臨時休館予定。

休 館 日: 毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館)、臨時休館有

入 館 料: 無料(シアターを含めて無料)

主 催: 杉並アニメーションミュージアム

協 力: サテライト

 

展示内容

各種の紹介パネルや資料で、アクエリオンファンはもちろん、はじめてアクエリオンに触れる方でも楽しめる展示です。

◎紹介パネル
「アクエリオンシリーズ」の作品紹介をはじめ、ストーリー、各キャラクターやメカニックなどを分かりやすく紹介。

◎アニメ資料展示
キャラクターやメカニックの設定の他、美麗なイラストや、貴重な原画やラフ画まで展示!

◎映像展示
テレビモニターで、『創聖のアクエリオン』、『アクエリオンEVOL』のオープニングなどを上映。
新番組『アクエリオンロゴス』の情報もここでチェック。

◎撮影コーナー
ソーラーアクエリオンの立像が登場。一緒に記念撮影ができます。

◎河森正治撮り下ろしインタビュー上映
アクエリオンシリーズ原作・監督などの河森正治より、この10年間を振り返った撮り下ろしインタビュー動画が届きました!

◎描き下ろし10周年記念色紙
アクエリオンシリーズを生み出して来たクリエイターやアーティストから、貴重な描き下ろしの10周年記念色紙を展示。※展示や上映の内容は、予告なく変更になる場合があります。

 

アクエリオンシリーズ 概要

第1期『創聖のアクエリオン』は、2005年4月から全26話がテレビ放送されたオリジナルSFロボットアニメ。

『マクロスプラス』などのマクロスシリーズで監督・メカニックデザイナーをつとめた河森正治が原作・監督をすることで話題となった。

人類と堕天翅(だてんし)族との戦いというシリアスなストーリーの中に、恋愛要素とコミカルなキャラクターを配置し、河森監督が得意とする合体変形ロボットが活躍するという盛り沢山なアニメ作品となった。

第2期『アクエリオンEVOL』は、2012年1月から全26話がテレビ放送された。

続編ということで、舞台は第1作の1万2千年後の世界となっている。

キャラクターデザインを一新し、ストーリーも恋愛色が強くなり人気を博した。

そして、シリーズ開始10周年となる2015年の7月より、第3期『アクエリオンロゴス』の放送が開始される。

その他に、10周年を記念したOVA「創勢のアクエリオンEVOL」制作や、イベント「合体祭~渋公で叫べ“気持ちいぃ~”」開催、多次元プロジェクト“The Fool”第二回作品舞台「ひと夏のアクエリオン」公演などが予定されている。

 

関連サイト

アクエリオンロゴス
http://aqlogos.com/

多次元プロジェクト”The fool”第2回作品「ひと夏のアクエリオン」
http://the-fool-project.jp/

株式会社サテライト
http://www.satelight.co.jp/

杉並アニメーションミュージアム
http://sam.or.jp/

 

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