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【高校野球の応援歌に関する意識調査】高校野球の応援歌の定番曲は1位「宇宙戦艦ヤマト」2位「タッチ」!!2016年夏の甲子園は8月7日(日)よりスタート 高校野球の応援歌は”二次元”がジャック!?
2016年7月14日
株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:森田 仁基、以下ミクシィ社)のXFLAG™(エックスフラッグ)スタジオは、6月10日(金)に「モンスターストライク」(通称モンスト)テーマ曲の吹奏楽向けバンドスコア「モンスターストライクメインテーマ応援歌ver.」を提供開始いたしました。
それに伴い、8月に開幕する全国高校野球選手権を前に、10代~50代男女計500名を対象に「高校野球の応援歌に関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、全国高等学校野球選手権大会で演奏される応援歌の定番だと思うジャンルは、アニメの主題歌であり、最も定番だと思う曲は『宇宙戦艦ヤマト』であることが判明しました。
また、新たな応援歌として期待されているジャンルは、「アイドルグループの曲」や「ゲームのテーマ曲」ということも明らかになりました。
その他の調査結果は下記の通りです。
※本リリースの調査結果・グラフをご利用頂く際は、必ず【株式会社ミクシィ調べ】とご明記下さい。
【調査概要】
■調査日 :2016年6月22日(水)~24日(金) 3日間
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:10代~50代男女 計500名(均等割付)
<調査結果サマリー>
■高校野球の応援歌の定番曲は、1位「宇宙戦艦ヤマト」、2位「タッチ」とアニメの主題歌が上位にランクイン。
ジャンル別でも、「アニメの主題歌」が圧倒的に定番であるという結果に。
・「高校野球の応援歌として定番だと思う曲はどれですか?」という質問をしたところ、「宇宙戦艦ヤマト(46.4%)」「タッチ(41.8%)」とアニメの主題歌に人気が集まった。<図1>
・「高校野球の定番の応援歌といえば、どのジャンルの曲だと思いますか?」という質問をしたところ、「アニメの主題歌(41.8%)」「80年代~90年代のJ-POP(22.6%)」「2000年代以降のJ-POP(21.2%)」と、前述と同様に幼少期から慣れ親しんきた「アニメの主題歌」が世代問わず高校野球の定番であるということが分かった。<図2>
・「高校野球の定番の応援歌として、そのジャンルの曲だと思った理由は?」という質問をしたところ、
「覚えやすい(1位:43.6%) 」「盛り上がる(2位:41%) 」「闘志が湧く(3位:34%) 」と応援歌の定番曲の条件が明らかになった。アニメの主題歌のような様な、耳に残りやすく、闘志を掻き立てる曲が好まれるといえる。<図3>
■自分が高校球児として打席に立つとしたら演奏して欲しい応援歌は高校野球の定番曲を選択する傾向がある。
一方で、「演奏してほしいジャンル」は、定番曲を除くと、「ゲームのテーマ曲」が1位に。
・「自分が高校球児として打席に立つとしたら、その際に演奏してほしい曲」の全体の上位は「タッチ(1位:21.6%)」「宇宙戦艦ヤマト
(2位:19.8%)」「狙いうち(3位:18%)」と高校野球の定番曲と同じラインナップとなる。 <図4>
・「自分が高校球児として打席に立つとしたら、その際に演奏してほしいジャンル」では、「アニメの主題歌(1位:46.2%) 」「日本アーティストの曲(2位:39.0%) 」「ゲームのテーマ曲(3位:22.4%) 」というランキングになった。特に、10代では、3人に1人が「ゲームのテーマ曲」を選択する結果となった。今後、選手の意見がより反映されるようになると、定番のジャンルである「アニメの主題歌」「日本のアーティストの曲(J-POP)」に加えて、「ゲームのテーマ曲」を耳にする機会が増える可能性が考えられる結果となった。 <図5>
■ 世相を反映した流行りの曲が高校野球の応援歌になることについて、86%の人が前向き。高校野球の応援歌として、これから人気が高まりそうだと思う曲は「アイドルグループの曲」「ゲームのテーマ曲」が上位に。
・世相を反映した(流行っている)曲が応援歌になることについて「非常に好ましい」または「好ましい」と回答した人は全体の86%に
のぼり、流行曲を応援歌にすることに多数の人が前向きであることが見て取れた。 <図6> <図7>
・「高校野球の応援歌として、これから人気が高まりそうだと思う曲は? 」と質問をしたところ、「アイドルグループの曲(2位:32.6%)」
「ゲームのテーマ曲(4位:27.6%) 」が上位にランクイン。今後、流行りのアイドルグループの曲やゲームのテーマ曲が定番の応援歌
になるのではないかと予想される。現状の定番曲に加え、新たなジャンルへの可能性が伺える。<図8>
■高校野球の応援歌の定番曲は、1位「宇宙戦艦ヤマト」2位「タッチ」とアニメの主題歌が上位にランクイン。
ジャンル別でも、「アニメの主題歌」が圧倒的に定番であるという結果に。
「高校野球の応援歌として定番だと思う曲はどれですか?」という質問をしたところ、「宇宙戦艦ヤマト(1位:46.4%)」「タッチ(2位:41.8%)」とアニメ主題歌に人気が集まった。さらに、「ルパン三世のテーマ(32.4%)」が4位に入るなど、これらのアニメ楽曲は幼少期から接触回数が多く、子どもでも覚えやすい曲調で耳に残りやすいことが上位ランクインの要因だと伺える。<図1>
「高校野球の定番の応援歌といえば、どのジャンルの曲だと思いますか?」という質問をしたところ、 「アニメの主題歌(41.8%)」 と答えたユーザーが全体の4割を占めた。次いで、「80年代~90年代のJ-POP(22.6%)」「2000年代以降のJ-POP(21.2%)」と、タッチポイントが多いほど、応援歌として人気が高くなる傾向があるということが分かった。<図2>
「高校野球の定番の応援歌として、そのジャンルの曲だと思った理由は?」という質問をしたところ、「覚えやすい(1位:43.6%) 」「盛り上がる(2位:41%) 」「闘志が湧く(3位:34%) 」と人気の応援歌の人気な理由が明らかになった。 実際に「宇宙戦艦ヤマト」「タッチ」「ルパン三世」など、「覚えやすい」、「盛り上がる」、「闘志が湧く」要素を含んだ、“対戦シーン”を想起させる曲が選ばれる傾向にあった。
<図3>
■自分が高校球児として打席に立つとしたら演奏して欲しい応援歌は高校野球の定番曲を選択する傾向がある。
一方で、演奏してほしいジャンルは定番曲を除くと、「ゲームのテーマ曲」が1位に。
「自分が高校球児として打席に立つとしたら、その際に演奏してほしい曲」の全体の上位は「タッチ(1位:21.6%)」「宇宙戦艦ヤマト
(2位:19.8%)」「狙いうち(3位:18%)」と高校野球の定番曲と同じラインナップとなったが、「定番だと思う曲」のランキングよりもばらつきが見られ、個々人の好みが反映された結果になっている。 <図4>
「自分が高校球児として打席に立つとしたら、その際に演奏してほしいジャンル」では、「アニメの主題歌(1位:46.2%) 」「日本アーティストの曲(2位:39.0%) 」「ゲームのテーマ曲(3位:22.4%) 」というランキングになった。特に、10代では、3人に1人が「ゲームのテーマ曲」を選択する結果となった。今後、選手の意見がより反映されるようになると、定番のジャンルである「アニメの主題歌」「日本のアーティストの曲(J-POP)」に加えて、「ゲームのテーマ曲」を耳にする機会が増える可能性が考えられる結果となった。
■ 世相を反映した流行りの曲が高校野球の応援歌になることについて、86%の人が前向き。高校野球の応援歌として、これから人気が高まりそうだと思う曲は「アイドルグループの曲」 「ゲームのテーマ曲」が上位に。
世相を反映した(流行っている)曲が応援歌になることについて「非常に好ましい」または「好ましい」と回答した人は、全体の86%にのぼり、流行曲を応援歌にすることに多数の人が前向きであることが見て取れた。 <図6>理由としては、「流行の曲は盛り上がるから」「知名度が高いから」「高校生が好きな曲が多いから」と、個人の好きな曲を演奏して、選手たちの気持ちを盛り上げようという気持ちが見える結果となった。<図7>
「高校野球の応援歌として、これから人気が高まりそうだと思う曲は? 」と質問をしたところ、「定番だと思う曲」で上位の「アニメの主題歌」「日本アーティストの曲」を除くと「アイドルグループの曲(2位:32.6%) 」「ゲームのテーマ曲(4位:27.6%) 」が上位にランクインした。「アイドルグループの曲」は“覚えやすく”、“盛り上がる”、ゲームの曲は“闘志が湧く”と、「応援歌の定番ジャンル」を選ぶ理由と重なっている。定番曲に加えて、今後応援歌の新たなジャンルへの可能性が伺える結果となった。<図8>
応援歌ver.のご好評にお応えして「モンスターストライク メインテーマ高校野球応援歌ver.」も完成!
〜高校野球をテーマにした動画も完成〜
株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:森田仁基、以下ミクシィ社)のXFLAG™(エックスフラッグ)スタジオは、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(通称モンスト)のテーマ曲の吹奏楽向けバンドスコアを、本年6月10日(金)より、モンスト公式サイトで提供開始しています。
■好評につき、新しいスコアと動画も登場!
6月10日(金)に提供を開始した:「モンスターストライクメインテーマ応援歌ver.」は提供開始からひと月で10,000ダウンロードを突破いたしました。(2016年7月14日時点) ご好評につき、本日7月14日よりさらに応援歌として使って頂きやすい「モンスターストライクメインテーマ高校野球応援歌ver.」のバンドスコアとこの曲を使った動画を提供開始することが決定いたしました。動画の中で吹奏楽部が演奏している楽曲が、「モンスターストライク メインテーマ高校野球応援ver.」(※1)です。
本サイト下部から楽譜・音源が無料ダウンロードできますので、ぜひご利用ください!
(※1)アップテンポな曲調、掛け声など高校野球の応援により特化したバージョンに仕上がっています。
■スコア概要
【曲名】 :「モンスターストライク メインテーマ高校野球応援歌ver.」
【配信開始日】:2016年7月14日(木)
【特設ページURL】 :
http://www.monster-strike.com/promotion/baseball_bandscore/
■動画概要
【タイトル】 :「この想い、とどけ!」篇
【出演】:南 沙良・田村 杏太郎
【配信開始日】:2016年7月14日(木)
【動画URL】 :
【あらすじ】:都内にある公立若葉商業高校3年生、 「頑張る」の意味を探す、 吹奏楽部 渚(17)の物語。
高校野球全国甲子園大会迫る夏、 気になる人、 野球部副キャプテンの昇平 (18)に「頑張れ」と思いを伝えるため、口ベたな渚は、 所属する吹奏楽部で選出メンバーになる為に日々練習をしている。しかし、 なかなかうまく行かない渚は、 周りからの「頑張れ」がプレッシャーとなり「頑張る」意味が分からなくなって行く。頑張る昇平を遠くで見る事しか出来ない渚。
そして、 メンバー選出発表日。 渚はメンバーになれなかった。
「もう、 頑張る事ができない・・・」渚の想いは果たして届くのか・・・
XFLAG™ スタジオでは、今後も引き続き、友だちや家族とワイワイ楽しめる“アドレナリン全開”のバトルエンターテインメントを提供してまいります。
■モンスターストライク< http://www.monster-strike.com/>
スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGです。自分のモンスターを指で引っぱって弾き敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの“跳ね返り”や“ぶつかり”を上手く活用することで、クエストを攻略していきます。一緒にいる友だちと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特徴です。
2013年10月の提供開始より多くのユーザーの皆さまにご利用いただき、2016年4月時点で世界累計利用者数が3,500万人を突破しました。北米、台湾、韓国、香港・マカオで提供しています。
■アプリ概要アプリ名:モンスターストライクカテゴリ:ゲーム(アクションRPG)
プレイ料金:無料(一部有料/アイテム課金あり)
対応機種(OS):【iOS】iOS7.0以降
【Android】Android4.0.3以降(一部非推奨端末あり)
http://www.monster-strike.com/news/20160223_1.html
利用方法:各ストアで「モンスト」を検索
アプリダウンロードURL:
【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id658511662?mt=8
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mixi.monsterstrike
■ミクシィグループ http://mixi.co.jp/
ミクシィグループは『新しい文化を創る』をミッションに掲げ、コミュニケーションを軸にした新しい価値の提供により、新たな市場の創造に挑戦する企業グループです。
1997年に“Webな人”の転職サイト「Find Job!」で創業し、その後、日本発のSNS「mixi」や世界累計利用者数3,500万人を超えるスマホゲーム「モンスターストライク」を世に送り出してきました。現在は、ビューティーアプリの「minimo」、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」など、新たなサービスの開発、運営も行っています。さらに、社内新規事業として誕生した家族向けフォトブック作成サービス「ノハナ」の株式会社ノハナ、女性主導のコミュニケーションアプリ「Poiboy」の株式会社Diverse、女性向けファッションコマースサービス「MUSE & Co.」のミューズコー株式会社、チケットフリマアプリ「チケットキャンプ」の株式会社フンザがミクシィグループに加わり、より広範囲にユーザーの皆さまの生活をより豊かにするサービスを提供しています。
■XFLAG™ スタジオ http://xflag.com/
エンターテインメント事業のさらなる発展を図るため、2015年8月、株式会社ミクシィ内にXFLAG™ スタジオを設立しました。XFLAGスタジオでは、“ケタハズレな冒険を。”をスローガンとして、「モンスターストライク」や「ブラックナイトストライカーズ」「マーベル ツムツム」を提供するほか、‘アドレナリン全開’の、ドキドキワクワクするゲームや映像コンテンツを世界に向けて発信していきます。