マンガ/ライトノベル

【ＡＲＩＡ連載作品】近未来ノワールアクション『インフェルノ』アンダーワールドファンタジー『おやすみジャック・ザ・リッパー』Ｗ舞台化決定！

2015年9月28日

今年7月に創刊５周年を迎えた、非日常的ガールズコミック誌ARIA。

本誌上で、大人気連載中の『インフェルノ』（原作：高殿円、漫画：RURU）、と『おやすみジャック・ザ・リッパー』（原作：二宮愛、漫画：名尾生博、キャラクター原案：キナコ）、2作の舞台化が決定致しました。

『インフェルノ』は2016年9月東京にて、『おやすみジャック・ザ・リッパー』は2016年4月20日～24日、東京・博品館劇場にて上演となります。

『トッカン』等メディア化された小説のみならず、『魔界王子』漫画原作や『メサイア』シリーズの舞台原作もこなしマルチに活躍する高殿円が原作を、『アルカナ・ファミリア』のコミカライズ等、その美麗な絵柄で多くの女性を魅了している漫画家・イラストレーターのRURUが漫画を担当。豪華コンビが手掛ける話題作。

ストーリー

皇歴2065年、かつての東京は今では“ラージ・プリズン”と呼ばれ、巨大な暗黒街と化していた。

コーザ・ファミリーの御曹司・リッカ、血とワインと短剣の儀式でリッカの“息子”となり、彼の傍らに仕えるノエル。

血より濃い“絆”で結ばれた二人だが、二人は、敵対するマフィアや同じファミリー内部からも、常に命を狙われていて…！

スタイリッシュ近未来ノワールアクション!!

◆マンガ第1話の試し読みはこちらから！

◆舞台情報

2016年9月東京にて上演。

原作：『インフェルノ』(原作:高殿円、漫画:RURU) 講談社ARIA連載中

演出：西森英行(Innocent Sphere)

©表記：©高殿円・RURU/講談社

「シザーハンズ」の異名をとり、大きなハサミで斬首刑を執行していたエドワードは、ある日、少女に刺され地獄へと堕ちてしまう。

そこは怪物達が闊歩する妖しくも賑やかな世界。

そこで出会ったK.Aから、「地獄で普通に暮らす」よう言われたエドは、理容室「サロン・ド・ジャック・ザ・リッパー」を訪れる。

そこには、訳ありそうなジャック・ザ・リッパー、狼男のウルフィー、さらには自分を殺した赤ずきんも待っていて…。

エドが地獄に堕ちた意味、そしてジャックが理容室を営み続ける意味とは…？

『Are you Alice？』等、人気ドラマCDや漫画原作を手掛ける二宮愛が原作を、ARIAデビューの新星・名尾生博が漫画を、『ガッチャマンクラウズ』のキャラクター原案を手掛ける気鋭のイラストレーター・キナコがキャラクター原案を手掛ける超話題作。

冥界を舞台にしたダーク＆ビターな出会いと再生の物語！

◆マンガ第1話の試し読みはこちらから！

◆舞台情報

2016年4月20日～24日(日)、東京博品館劇場にて上演。

脚本：二宮愛

原作：『おやすみジャック・ザ・リッパー』(原作:二宮愛、漫画:名尾生博、キャラクター原案：キナコ) 講談社ARIA連載中

上演台本・演出：ヨリコジュン

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